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公開日:2025.11.14
「多様な人がともに働きやすい施設に」平塚市土屋・特別養護老人ホームローズヒル
平塚市土屋、緑豊かな環境の中にある特別養護老人ホーム「ローズヒル」。常に介護を必要とし、自宅での生活が困難な人に生活全般の介護を行っている。認知症がみられる人や、身体的に重度の介護を要する人の受け入れも可能としている。
ここで、利用者の食事や入浴、排泄、機能訓練など身の回りの介助を担当している職員の藤原美里さん(58)とドアン・ティ・ミー・ハインさん(23)に、ローズヒルでの働きがいなどを聞いた。※年齢等の情報は2025年11月時点
初めての日本での勤務も「困った時に助けてもらえるありがたさ」
ベトナム出身のハインさんは入職4年目。食事介助や入浴介助などを行っている。「利用者さんからのありがとう、助かったよ、の声がうれしいです」と笑顔を見せる。
来日して初めての職場がここだった。「(一緒に働いている)ローズヒルの人たちは、日本の言葉が分からない時も優しく教えてくれました」と言い、現在も「手が空いている時は手伝ってくれてうれしい」とチームワークを感じている。

入職15年目、「一人ひとりの事情に合わせて働けるから続けられる」
介護士の藤原さんはローズヒルでの勤務は15年目。「利用者の日常生活のお手伝い、見守り、食事からお風呂、トイレ、歯磨きに至るまで担当しています」。入職当初は非常勤として勤務し半年更新(当時の勤務体系)で継続。子どもが中学生になり子育てが少し落ち着いたタイミングで「自分の生活スタイルの変化に合わせて、勤務時間を延ばしたい」と相談し、常勤勤務に変更した。施設の前には広い駐車場もあり、自宅から車通勤がしやすいのも魅力という。

多様な人が継続して働きやすい環境
二人にやりがいを聞くと「利用者さんに感謝してもらえた時」(ハインさん)、「利用者さんと一緒に笑い合えた時」(藤原さん)。
ローズヒルで働くことの魅力は「助け合う仲間意識があり、同年代も多いことから、プライベートの悩みなど共感できるので心強い」かつ「年齢なども超えて助け合える雰囲気がある」。藤原さんはハインさんが入職した当初から見守ってきたといい、「飲み込みが早くて、頼れる存在になっています」と太鼓判。

施設によると、20代〜50代まで幅広い世代が勤務。10〜20年以上勤務を続けている人が多いという。理由は「第一に人柄。優しさやコミュニケーションを取りやすい雰囲気の人たちが多い」という。合わせて、車での出勤がしやすく、休日もしっかり取得できる環境も整っている。
職員募集等は記事の最後にあるホームページのリンクへ。

社会福祉法人つちや社会福祉会 特別養護老人ホームローズヒル
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平塚市土屋2198-7
TEL:0463-58-6677
FAX:0463-58-0429
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