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公開日:2026.02.13
キックボクシングスーパーウェルター級
初代日本王者に
大磯在住 小林さんが快挙
大磯町西小磯在住の小林義宗さん(38)=心成塾・岡澤道場所属=が、昨年12月に東京都で開催された「KROSS×OVER.34 2025 FINAL」のスーパーウェルター級(70kg以下)王座決定戦で勝利し、初代日本チャンピオンに輝いた。2月2日に池田東一郎大磯町長を訪問した。
「吉宗、」のリングネームで活動している小林さん。都内で会社員として勤務しつつ、試合前には12kgの減量を行なったほか、五輪選手やトップファイターを担当してきたトレーナーを自ら雇い、同大会への準備を重ねてきた。「年齢的にもラストチャンスだと思った。練習量ではキックボクシング一本でやっている選手たちには勝てないので、質を向上させてきた」と振り返る。
5回の試合を勝ち進んで迎えた王座決定戦では、ゴングが鳴った瞬間から3ラウンドを迎えるまで殴り合いが続く厳しい展開に。空手からキックボクシングへの道に進んだ小林さんは、「パンチにも自信がある」と話す通り、右フックでKO勝ちし、王座のベルトを掴んだ。この試合で、勝利をもたらした右手の指は折れていたという。
小林さんは「減量中も大磯の澄んだ空気が癒しだった。38歳とはいえ、まだまだ向上している部分もある。アジア、世界のタイトルにチャレンジしたい」と話していた。
池田町長は「初代日本チャンピオンという素晴らしい成績を収めたことに、心からお祝い申し上げます」と祝福し、「大磯の美味しい空気を吸って世界でも活躍してほしい」と話していた。
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