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公開日:2026.05.22

平塚八幡宮 創祀1650年で記念事業 寄付募る 外拝殿の建設など目指す

  • 創祀1650年で記念事業 寄付募る (写真1)

  • 創祀1650年で記念事業 寄付募る (写真2)

  • 創祀1650年で記念事業 寄付募る (写真3)

 平塚八幡宮(宅野順彦宮司)が2030年に創祀1650年、28年に社殿造営100年という大きな節目を迎えようとしている。この伝統を次世代へつなぐため、記念事業実行委員会(福澤正人実行委員長)が「外拝殿建設」と「本殿外回廊金具の付け替え」の整備を進めている。竣工は12月中旬を予定。同実行委員会は、建設費の一部にあてる寄付を募っている。

 外拝殿は、本殿を参拝する際に天候を気にせず、より快適に参拝できるよう屋根を増築する。車いすやベビーカー、ペットを連れた人も参拝しやすくなるという。

天皇や武将の崇敬集めた歴史

 同社は、大きな地震に苦しむ人々を見かねた仁徳天皇が380年(仁徳天皇68年)に建立したことが始まりとされている。鎌倉幕府の初代将軍となった源頼朝は、妻である北条政子の安産祈願を行った。江戸幕府を開いた徳川家康は、当時荒廃していた同社に社領として50石を寄進するとともに、代官の伊奈忠次に命じて社殿と別当寺を再建させた。

 現在の社殿は1923年の関東大震災による倒壊後、5年後に再建された。そして、先代の宮司が半世紀前に徹底した修繕を行ったため、堅実な状態が維持されている。

 福澤実行委員長は「崇敬者の皆さまのご協力で無事計画が完遂し、次なる100年に向かって平塚八幡宮を人々の心の拠り所として引き継いでいきたい」と力を込めた。

 宅野順彦宮司は「これまで先人たちが何度も修繕や手入れをしてきたからこそ、今の姿がある。私たちもこの節目に、責任を持って守っていきたい」と歴史の重みを噛み締めた。

 同社の曽根田昇一郎責任役員総代は「神社が大切にしている『常若の精神』にのっとり、新しいことがうまくいくよう努力していく」と語った。

 寄付は一口1万円から。奉賛金の申込書は、同社の社務所で受け取れる。28年10月末まで。

平塚八幡宮創祀1650年・社殿造営100年記念事業実行委員会

神奈川県平塚市浅間1-6

TEL:0463-23-3315

http://www.hachiman.org/

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