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平塚・大磯・二宮・中井 意見広告

公開日:2026.08.28

金目川治水で守る平塚の未来 意見広告 市議会議員 野崎しんや

  • 金目川治水で守る平塚の未来 (写真1)

 7月28日に発生した「令和8年熊本地震」や、8月13日から千葉県を中心に関東地方で発生した「令和8年8月千葉豪雨」など、立て続けに甚大な自然災害が発生し、「いざ」への備えの意識が高まっています。

 令和7年7月にロシア・カムチャツカ半島沖合で発生した巨大地震の影響で、太平洋沿岸の広い地域に津波警報が発令され、平塚市でも沿岸部の唐ケ原と撫子原に避難指示が出されたことは、記憶に新しいと思います。私の住む菫平の野崎ビルは「津波避難ビル」に指定されているため、2家族5名が避難して来られました。市では「大津波警報」が発表された際、市と自治会が連携のもと、ビル所有者等と協定を締結し、緊急一時退避場所となる「津波避難ビル」への避難を呼びかけています。

 私は東日本大震災翌年の2012年に、市議会定例会で津波の遡上対策や花水川の護岸整備計画について質問しました。以来、金目川水系の流域治水に関する重要性を訴え、毎年欠かさずに金目川流域の河川の洪水対策や内水氾濫対策などを議会で取り上げています。19年の市議会議員選挙の際、花水川の土手に選挙カーを乗り入れ、「第一声」で金目川水系の護岸整備の必要性を発しました。その矢先、川崎市の多摩川が河川氾濫で大災害に遭い、市としても良い教訓となりました。

 唐ケ原地区では下花水橋上下流の川幅の拡幅、堤防のかさ上げなど護岸整備が着実に進み、川の景色が一変しました。

 令和8年3月までに、金目川下流域の河口右岸の既存護岸の土砂を撤去し、川幅を拡げ、コンクリート構造物を張る護岸工事の大部分が完了。これに加え、金目川から三沢川への逆流を防ぐことを目的とし、三沢川を管理する大磯町が樋門の整備を推進。令和9年3月に完成予定とのことです。

 河内川につきましては、河川管理者である神奈川県により整備が進められており、令和7年度からは下河原橋から神明橋までの左岸側の一部区間において、河川断面を拡げる工事を推進。早期完成を目指しています。

 8月の千葉豪雨ではアンダーパスが冠水し、水没する車が続出、危険性が露わになりました。平塚市内にも冠水の注意が必要なアンダーパスが9カ所あり、周知や対策が必要です。

 いつ起こるか分からない自然災害に備え、スピード感のある整備が求められています。今後も金目川流域の安心安全に向け、議会を通して積極的な河川整備を呼びかけていきます。

野崎しんや

平塚市菫平8の7

TEL:0463-32-4500

http://nozakishinya.com

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