大磯中学校から大磯運動公園までの20・2Kmでたすきをつなぐ、第63回大磯一周駅伝大会が15日に開催された。
地区、団体合わせて37チームが出場し、星槎国際湘南男子サッカー部が1時間13分14秒で総合・団体優勝。2位でたすきを受けた最終6区の斉藤実裕さんが、区間賞の快走で逆転劇を演じた。今年の箱根駅伝で神奈川大学の9区を走った大川一成さんを擁する国府新宿Aが準優勝を飾り、地区優勝を手にした。
同日に行われた第4回大磯小学生駅伝大会では、大磯運動公園内の周回コースを会場に11チームが元気いっぱいに力走した。優勝は石神台A、2位はミニバスボーイズ2、3位は西小磯東子ども会野球部Aだった。
大磯一週駅伝大会の区間賞は次の通り。敬称略。
▽1区4Km/鈴木大和(中南信用金庫)12分37秒=区間新▽2区4・2Km/大川一成(国府新宿A)12分43秒▽3区3・4Km/清田弘亮(国府新宿A)12分44秒▽4区3・3Km/小島義之(中丸A)12分26秒▽5区2・3Km/河谷内一真(大磯高校陸上競技部A)6分56秒▽6区3Km/斉藤実裕(星槎国際湘南男子サッカー部)11分2秒
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