大磯町立図書館の児童文学講演会が、３月５日（日）に行われる。同館大会議室で午後２時〜３時30分。先着40人。
幼年童話作家のすとうあさえさんが、「絵本の力 紙芝居の力〜創り手として、読み手として〜」をテーマに講演。作品に込めた思いや絵本、紙芝居が持つ力について語る。すとうさんによる絵本の読み聞かせや紙芝居の実演もある。
すとうさんは幼児番組の制作を経て絵本作家に転身。東日本大震災をテーマにした『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』をはじめ、『子どもと楽しむ行事とあそびの絵本』『ざぼんじいさんのかきのき』など多くの絵本や童話、紙芝居を制作している
申し込みは同館【電話】０４６３・６１・３００２。
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