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大磯・二宮・中井 社会

公開日:2018.11.30

虐待防止訴え走る
二宮からたすきリレー

  • 心泉学園を出発するランナー=野地洋正さん提供

 子どもたちの明るい未来を願い、虐待防止を訴えて走る「オレンジリボンたすきリレー」が、神奈川県と都内で11月11日に行われた。11月の児童虐待防止推進月間に合わせた啓発キャンペーンで、今年で12年目となる。

 児童福祉の関係者や市民団体の会員などが川崎や渋谷など6地点から出発。共通ゴールの横浜山下公園まで活動の象徴であるオレンジ色のリボンのたすきをつないだ。

 湘南コースのスタート地点となった児童養護施設・心泉学園=二宮町=では、施設職員や村田邦子町長、県・町議会議員などが出発セレモニーに参加。ランナーたちは白バイの先導で駆け出し、大磯町の中継所のエリザベス・サンダース・ホームを目指した。

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