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粘りの「全員バレー」誓う  創部6年目 高校総体へ

スポーツ

掲載号:2019年7月19日号

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星槎のポーズを決める部員たち
星槎のポーズを決める部員たち

 体操競技部に続き、女子バレーボール部も夏の大舞台へ挑戦だ。星槎国際高等学校湘南=大磯町国府本郷=のバレー部が、創部6年目で全国高校総合体育大会(インターハイ)に初出場する。宮崎県で7月25日から始まる試合に、部員26人の「全員バレー」で臨む。

 星槎国際湘南は、6月に行われた神奈川県高校総体・全国高校総体県予選会で初優勝を飾った。

 169校が4ブロックに分かれてトーナメント戦を実施。2回戦から登場した同校は準々決勝まで5試合すべての相手を2対0のストレートで下し、トーナメント1位。4チームによる決勝リーグへ駒を進めた。東海大相模と三浦学苑、横浜隼人を迎えた決勝リーグでは3戦全勝をあげ、初のインターハイ出場を決めた。

 2014年に創設されたバレーボール部はその年に県ベスト32となる成績を残した。16年度に県ベスト8で関東大会へ出場。17年度の全国私学選手権県予選で優勝し、今年度は関東大会で16強入りするなど大きな躍進を見せる。

 チームを率いるのは、羽田野義博監督。男女揃ってバレー強豪校として知られる川崎市立橘高校で指導にあたり、インターハイや国体、春の高校バレーなどの全国大会に19年連続で同校を導いた手腕を持つ。

 「バレーボールはボールを落としたら負け」。羽田野監督の教えに部員たちはレシーブでつなぐバレーを強く意識したといい、キャプテンの天野愛美さんは「練習で培った粘り強さが、チームの持ち味」と胸を張る。

「強い気持ちで」

 インターハイのグループ予選で星槎国際湘南は鹿児島南(鹿児島県)、開智(和歌山県)、古川学園(宮城県)と対戦する。

 エースも務める天野キャプテンは「『全員バレー』で自分たちのプレーをしっかりやる。予選3位内に入り、トーナメントに進むことが目標」と話す。センターの田中彩夏さんは「強豪校と比べて選手の平均身長は高くないが、強い気持ちでぶつかっていく」。同じセンターの山田麗奈さんはスパイクを武器に「少しでもチームに貢献したい」、レフトの西川舞子さんは「気持ちで負けることなく、攻守どちらでも思い切りプレーする」と意気込む。

 顧問の佐々木徹教諭は「インターハイ出場はチームにとって全国のレベルを知る良い機会になる。グループリーグを突破して頑張ってほしい」とエールを送る。

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