大磯・二宮・中井 社会
公開日:2021.04.16
交通事故抑止に新装置
可搬式オービスで取締り
大磯警察署は春の全国交通安全運動(4月6日から15日まで)期間中の9日に、二宮町山西の町道で可搬式オービスを使った速度違反取締りを実施した。
可搬式オービスは、高速道路などに設置されている固定式と同等の機能を持つ、持ち運び可能な車両速度計測装置。速度違反を検知すると運転手とナンバープレートを自動的に撮影して、そのデータを本部へ転送。違反者には後日、車検証の登録住所に通知書が送付される。従来の定置式(レーダー式)速度違反取締装置に比べて、違反車両を停止させて誘導するスペースや複数の警察官を配置する必要がないことから、これまで実施できなかった場所での取締りが可能になる。また違反者と警察官が接触しないため、受傷事故の防止や感染症対策につながるなどの利点もある。
県内には4台の可搬式オービスがあり、小田原署など生活道路での人身事故が多い4署に配備されて、これまで使用されてきた。今年度から他の警察署でも借りることが可能になったことから、春の交通安全運動に合わせて運用しようと大磯署など4署が手を挙げた。
事故多発路線で実施
大磯署が取締りを実施したのは、上り勾配で速度が出やすく、過去5年間で3件の人身交通事故が発生した道路。交通事故の抑止を目的にしているため、手前に予告看板も設置された。管内で24件(8日時点)の人身交通事故が発生している同署では「今後も事故が発生しやすい道路で、計画的に取締りを実施していきたい」と話している。
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