亡命3世の歌手による民謡とドキュメンタリー映画の上映を通じてチベットの現状について考える催し「チベットからの歌声」が、大磯町の無圭庵(大磯943)で8月28日(土)に開かれる。
当日は、ヒマラヤを越えてインドへ亡命するチベット難民の子どもたちを追った映画「ヒマラヤを超える子供たち」の上映と、亡命チベット3世の歌手 ソナム・ギャルモさんの素朴で力強い歌声でチベット民謡を聞く。チベット遊牧民のソウルフードのバター茶付き。
ソナムさんはチベット亡命政府のあるインド・ビール村出身。2003年に留学生として来日し、大学院を修了後は会社に勤めながら、幼少の頃に祖母から教わったチベット民謡を歌い、その心を広めている。
午後1時30分開場、2時開演。料金2500円。定員20人。問い合わせは麻生さん【携帯電話】090・2669・6422、【メール】brook@v7.comへ。
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