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大磯・二宮・中井 社会

公開日:2023.03.17

林野火災時の連携を確認
二宮町と大磯町の消防

  • 二宮と大磯の両消防で放水訓練

 林野火災の発生を想定した消防訓練が、3月6日に平塚富士見カントリークラブの敷地内で行われた。限られた消防力や設備を活用して迅速で効果的な消火活動を行うことと、関係機関との連携強化を目的とした訓練。二宮町の消防署2隊と消防団5個分団、大磯町消防団の第9分団が参加した。

 訓練は、コースの整備器材などを保管する倉庫から出火し、火が付近の林野に燃え広がる恐れがあるなかで、倉庫内で作業をしていた従業員2人と連絡が取れなくなっている状況を想定。119番通報を受けて駆け付けた消防署員らが倉庫内にいた要救助者を救出しポンプ車から倉庫に放水し、林野火災が想定されたエリアでも消防団員らが「誰かいますか」と周囲に声をかけた後、ホール内の池からホースをのばして、ポンプで汲み上げた水を林に放水する訓練を実施した。訓練後の講評で大磯町消防団の土方正美団長は「林野火災は街中の火災より体力が要求されるなど異なる部分も多い。訓練を通じ、いざという時に関連機関が協力して迅速な消防活動をできるようにしてもらいたい」と語った。

 二宮町消防本部では「消防署の部隊が最前線で活動し、消防団が災害の拡大防止活動を行うという実災害に近い形の訓練ができた。今後も機会を作り、分団間での連携訓練などを継続していきたい」と話している。

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