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大磯・二宮・中井 ピックアップ(PR)

公開日:2024.03.15

被災経験記者に聞く
給水車 対応容器が必要
自治会など地域で備えを

  • たたむとコンパクト。6.5L給水可能

 断水を伴う災害に「給水」の備えが大切だ。能登半島地震を経験した当社記者に話を聞いた。

 富山県氷見市では断水生活が1か月続いた。公共の水道管が直っても自宅の水道菅が使えない。給水車の到着時には地域から歓声が上がった。

 一方、1人1容器といったルールが課題に。「これがあればよかった」と話すのが、2人が1日に必要な飲料水分が蓄えられ、持ち運びも簡単なウォーターバッグ。

 給水は地域拠点で実施されることが多い。タウンニュース社では地域防災支援のため、自治会など団体向けに120個以上から販売している。(問)大磯二宮中井編集室【電話】0463・25・0700

株式会社タウンニュース 営業推進部

〒225-0014 神奈川県横浜市青葉区荏田西2-1-3

TEL:045-913-4141

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