小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年2月13日
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南足柄市は2月3日、大雄山駅前の商業施設「ヴェルミ2」の新規テナントに、株式会社小田原百貨店(本社・栄町、神戸洋一社長)が決まったことを明らかにした。同市は7月に中核店「ピアゴ」の撤退を控え、誘致していた。
ヴェルミを管理運営する大雄山駅前開発株式会社と同社が15年間の賃貸借契約を結ぶ。テナント選定理由について同市は、地域への貢献度、行政への協力実績などを挙げた。
小田原百貨店は、1階部分で生鮮食料品などを販売するスーパーマーケットとして今秋のオープンを目指す。同社は小田原市内を中心に8店舗のスーパーを経営している。同社によると、近接する南足柄店に続く、同市内で2店舗目の出店となる。
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