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多摩区・麻生区 社会

公開日:2026.05.08

横浜市営地下鉄3号線延伸早期完成期成同盟会 事業促進を願って 第8回総会

  • あいさつに立つ小塚会長

    あいさつに立つ小塚会長

 「横浜市営地下鉄3号線延伸早期完成期成同盟会」(小塚良雄会長)の第8回総会が4月23日、新百合トウェンティワンホールで開かれた。

 同会は、2030年の開業を目指して横浜市交通局を主体にあざみ野駅から新百合ヶ丘駅までの約6・5Kmの延伸が計画されている横浜市営地下鉄ブルーラインに関し、事業の早期着工・完成に向けて要望や提案を行っている組織。麻生区にある法人や団体、個人有志、約50者からなる。

 地下鉄延伸事業をめぐっては、物価の高騰やコロナ禍など事業化判断時の想定外の課題対応に時間を要していることから、横浜市の山中竹春市長が2月20日の同市会本会議で、目標としていた30年の開業は「困難な状況」との見解を初めて明言している。

 この日の総会では、冒頭に小塚会長が「地下鉄の開通や新百合ヶ丘駅北口の開発が動き出すと勢いがつき、麻生区の活気にもつながると思う。これから先の見えない時代に差しかかるが、終の棲家と思ってこのまちに住まれる方は多い。もっと良いまちをつくっていく、その動脈としてこの地下鉄が早く通ることを願っている」と述べ、延伸事業の進展に改めて期待を込めた。

 続けて、前年度決算や今年度の事業計画案、予算案などが承認された。加えて、川崎・横浜の両市長に対し、延伸事業に関する情報公開と地下鉄の早期開通を願う陳情書を提出することも認められた。

 総会閉会後、第2部では川崎市企画調整課の玉木政裕担当課長と、同市交通政策室の久木田直史担当課長が「川崎市総合計画及び総合都市交通計画の改定」をテーマに講演を行った。

 講演会のみも含めて当日は73人が出席した。

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