戻る

小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告

公開日:2021.03.27

市政報告
新総合計画の策定に向けて2市8町の合併は必然‼
小田原市議会議員 杉山三郎

 この3月定例会は、守屋市政初めての施政方針・当初予算が示されました。私は、この予算特別委員会の委員として質疑させて頂きました。

 【県西部広域行政協議会について】この協議会は2市8町の広域行政をめざすとして約50年経過し、私は、時代はデジタル化AIの技術革新が進んでおり、2市8町の合併は必然と考え協議会へ合併を進言すべきと訴えましたが、市長は「現時点では考えない」とのこと。近隣市藤沢市と比べますと、2市8町の人口は34万人、首長10人、議員数147人。藤沢市の人口は44万人、首長1人、議員数36人。一例を挙げましたが、私は、行政改革を進め財源確保に努めるべきで、また次世代の子供達や孫達のためにも必要であることを訴えました。【新総合計画策定事業について】2030年まで人口20万人をめざすには人口増加策・財源確保策を具体的に示すべきと訴えました。【都市計画マスタープランについて】改定にあたっては、本市の全体像・地域別の市街地像を示すとともに将来都市像をしっかり見据え、小田原駅周辺の民間開発が進むよう土地の高度利用促進を進めること、行政が先導的に新しい都市像を描いて住民に示し、実効性のある計画を示すべきと提言しました。【酒匂川スポーツ広場について】台風による冠水被害を避けるため、新たな場所への移設を前向きに取り組むとのことです。

 私は、市民の皆様の声をしっかりと受けとめ明日の小田原発展のため、全力で取り組むことを誓います。

杉山三郎

神奈川県小田原市矢作170‐3鴨宮ハイツ201

TEL:09089801591

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告の新着記事

    小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告の記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS