意見広告・議会報告
意見広告 将来の小田原へ是々非々な議論を 小田原市議会議員 神戸ひでのり
2025年、そして”未来の小田原”を見据える重要な1年が幕を開けました。
12月の市議会一般質問で私が取り上げ、市側に思いや考えを伝えた「地域力の強化策」「市内危険箇所の応急処置支援」「市職員の人事制度改革」「ハルネ小田原の活性化」は、いずれも小田原の未来を創るための重要なテーマです。
地域の子どもを地域で育てることで、コミュニティの好循環を生む。このための拠点整備や地域担当職員の拡充について加藤憲一市長らと議論を交わしました。
また、昨今頻発している豪雨災害により、民有地の危険箇所に対する公的支援の不足が浮き彫りになっています。国や県との連携を強化し、行政による助成策を進めるべきだと訴えました。
さらに、市職員の業務過多などによる疲弊感を払拭し、採用から研修、適正な人事評価まで一貫した改善を図るよう求めています。
地下街ハルネ小田原については、空き区画の解消、商業活性化、そして駅前の変化に対応した大胆な改革が必要です。若手商業者支援や公共機能の導入など、抜本的な提案を行いました。
これらの課題は、全てが小田原の未来に直結しています。市民の期待を胸に、地域愛が深まるまちづくりを目指し、今年も是々非々の姿勢で議論を重ねてまいります。
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