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小田原・箱根・湯河原・真鶴 意見広告

公開日:2026.04.04

意見広告 新年度がスタート変化とらえ有効な施策を 小田原市議会議員 大川ゆたか

  • 新年度がスタート変化とらえ有効な施策を (写真1)

 3月25日まで開催された市議会3月定例会で、令和8年度当初予算案等が可決されました。

外国人観光客を駅から街なかヘ

 現在、小田原駅には多くの外国人観光客が訪れています。特に西口側では新幹線への乗り換えや、人気の富士山・箱根方面の日帰りツアーの観光バスの乗降者が多く見られます。一方で、小田原が通過点になっており市内の観光スポットや商店の立ち寄りに十分つながっていないことが課題です。その解決策の一手として市は、駅西口構内に外国人観光客向けの臨時観光案内所を試行的に設置する計画を打ち出しました。英語が話せるスタッフの常駐、荷物預かりサービスの提供によって気軽に小田原観光を楽しんでもらおうという狙いです。鉄道事業者との調整を経て10月と来年3月に期間限定で設置する計画です。通りがかりの利用はもとより、SNSの活用や旅行会社への情報提供などで外国人観光客に事前周知を図ることができれば、より有効に機能するでしょう。「通過点」から「目的地」へ、その第一歩となるよう期待しています。

首長として「現実」に向き合う重要性

 3月定例会では、一般会計予算について附帯決議3件が可決されました。議案に対して要望や留意事項を示すものです。そのうち2つが市長肝いりの新規事業で、講座等を通し「平和を創る」生き方を考える機会を創出する『平和を創るワークショップ事業費』と、農と食を介し子どもの学びや多世代交流の場を創出するという『エディブル・スクールヤード推進事業費』です。附帯決議では事業目的と手段の不明確さ、事業の持続可能性への懸念等が指摘されました。10年、20年後の理想を掲げる姿勢を一概に否定するものではありませんが、一方で市民や事業者等の直面する課題は待ったなしです。市長には現実に軸足を置き、スピード感をもって施策を進めてもらいたいと考えます。

小田原市議会議員 大川ゆたか

小田原市扇町2-13-2

TEL:0465-31-0501

https://ookawayutaka.jp/

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