意見広告・議会報告
〜市民の皆さまと共に〜 意見広告 地域共生社会を目指して 小田原市議会議員 池田あやの
年齢や性別、障がいの有無などにかかわらず、多様性を尊重し合いながら、誰もが自分らしく生きていける共生社会を目指して、昨年も活動させていただきました。
令和6年4月より障害者差別解消法の改正により事業者による障がいのある人への「合理的配慮の提供」が義務化されました。これにより、行政機関はじめ学校、市民団体等も含め様々な場面で、障がいのある人が困りごとを伝えた際に、可能な範囲で柔軟に対応することが求められます。
12月定例会の一般質問において、この改正は障がいの有無に関わらず、すべての人が平等に社会参画できる環境づくりを進める大きな一歩と考え、私たち一人ひとりが相手の立場を理解し、柔軟にサポートする姿勢の重要性を再認識する機会をつくることが行政の重要な役目であると提案させていただきました。
豊川市民集会施設が令和7年3月をもって閉鎖されます。この跡地において、地域の方々の想いが届くよう市へ声を届けていくと同時に、新たな活動拠点となる4月稼働開始予定の新学校給食センターにおいても、地域活動が円滑に行えるよう調整していきます。
共生社会、防犯・防災、観光・産業、子育て・福祉、地域コミュニティと、今後も一つひとつ丁寧に市民の皆様と対話を重ね活動してまいります。
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