意見広告・議会報告
議会報告 「信頼される政治」に全力で 小田原市議会議員 大川しんさく
2025年が始まりました。昨年は、政治家による裏金問題から兵庫県知事の問題など、まだ未解決な件が続く中ずるずると新年が明けてしまいました。
反面教師ではありませんが、自分自身はしっかりと地に足を付け、嘘のない国民の為に汗をかける政治家を目指して頑張ろうと、新年の誓いをたてました。
市議会12月定例会からの報告です。以下の項目について市に質問、提案をしました。
【1】【小田原市におけるハラスメントについて】
皆さまも新聞等でご存じのように小田原市の職員によるハラスメントについて、現在どのように改善が進んでいるのかについて質問をさせて頂きました。ハラスメントの無い現場を目指す事と、改善により本来の仕事である市民サービスに最善を尽くせる職場を目指してもらう事を訴えさせて頂きました。
【2】【これからの小田原市の財源の確保について】
全国的にもインフレ傾向で物価も上がる中、小田原市のこれから莫大な金額が掛かるであろうインフラ改修における財源の見込みと、その財源確保のための行財政改革の実行をどのようにするのか質問させて頂きました。不安の残る答弁でしたので、ここはひとつしっかりと財源確保をやって頂くように苦言を呈しました。
【3】【小田原市の教育行政によるこれからの部活動について】
部活動について、これからの地域移行についての現状の課題等の認識や今後の方針について聞きました。
【4】【小田原市営住宅について】
老朽化が進み使用していない住宅についてと、市の財政に負担のかからない運営方法について質問しました。現状の空き家が目立ち始めた市営住宅を、うまく集約および改修をして、住んでる方たちに不便をかけず、現状進めている市営住宅の縮小化の拡充と今後の市営住宅の在り方について、改善を訴えさせて頂きました。
【5】【タクシー・路線バス共通助成券「おだチケ」の利用促進について】
「おだチケ」の利用促進の方策の一つとして、バスマップの作製提案をさせて頂きました。小田原市における公共交通であるバスが、どのルートを走っているのか、主たる公共施設等に行くにはどうしたら良いかなど、分りやすくまとめるものです。そして、小田原市民の為になる公共交通機関の促進に資するものと考えます。
以上で質問を終わらせて頂きました。
冒頭にも申し上げましたが、国民の皆さまから信頼される政治家を目指し、今年も引き続き全力で頑張ります。
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