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公開日:2026.01.01
「小田原産ドローン」開発に挑戦
ロジックデザイン株式会社
動画配信技術や動画AI技術を駆使し、デジタル時代に求められる革新的なサービスの開発に取り組むロジックデザイン(株)。昨年で創業20年を迎えた同社は人口減少社会を見据えた新たなサービスを探求しながら、創業の地・小田原でのドローン事業展開にも意欲を見せる。
20年継続する動画配信サービス
動画関連市場が急速な拡大を見せる中、同社がいち早く取り組んだのが法人向け動画配信サービス「ビデオグ」の開発だった。
オンライン研修やイベント中継、監視カメラの配信などニーズに合わせたサービスで評価を高め、東京証券取引所やトヨタ自動車、大手予備校など大小様々な企業で利用される。
2005年の創業以来、一貫して動画配信のみを専業として取り組み、業界の老舗会社として多くの顧客を持つ。
ロボットとドローン新たな事業領域へ
そんな同社が力を入れるのが、国産ドローンや国産ヒューマノイドロボットの開発だ。これまでの事業とは一見無縁に見えるこれらの領域だが、遠隔操作に欠かせない「超低遅延技術」に、動画配信で培ったノウハウが生きた。
さらに、取締役に東大大学院で航空工学を専攻した福田築氏や、ソニーで30年以上「QRIO」や「aibo」のロボット研究開発に携わった森直人氏を迎えるなど、プロジェクトの推進強化を図ってきた。
昨年12月の「国際ロボット展」では、自社製造のロボットに取り付けた小型3D―VRカメラの映像を、超低遅延で伝送しMetaQuest3でリアルタイム視聴するデモンストレーションを披露。現在開発中の小田原産VTOL型ドローンも展示され、プロペラ部分がチルトする縦型飛行のデモなども行い、多くの来場者の関心をあつめた。
地域課題の解決を
これらの技術は、医療や産業分野での活用はもちろん、人の手が及ばない高所や山間地、海上などでの作業や災害対応にも応用が期待される。さらに村田祐一郎社長は、「小田原が抱える地域課題のソリューションにも役立てられたら」と展望する。
例えば、農業分野での活用もその一つ。「ドローンを使って遠隔による収穫や運搬などを行うことで、農家の高齢化や人手不足、鳥獣被害といった課題にアプローチできないか」と村田社長は話す。
同社では手始めに、ドローンを活用した県西地区の諸問題解決に向けたニーズを募集する。「課題解決をお手伝いするだけでなく、現場のニーズを製品や技術のアップデートに役立てられる」とし、料金不要で対応するという。
将来は行政との協働を目指し、より深く小田原の課題と向き合うことが目標だ。人馬一体ならぬ「人機一体」で、新たな事業領域を駆け抜ける。
地元での新卒採用強化
同社では現在、26年・27年の新卒採用を行っている。文系理系は不問で、村田社長は「当社のビジョンに共感する地元小田原の若者に、ぜひ応募してほしい」と呼び掛けた。
ロジックデザイン株式会社
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