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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2026.04.04

小田原市 観光協会と災害協定 観光客の安全確保などで

  • 協定書を交わした加藤市長(中央左)と外郎会長

    協定書を交わした加藤市長(中央左)と外郎会長

 小田原市と市観光協会は3月26日、災害時における協力体制に関する協定を締結した。県西を代表する観光地の小田原で地震や風水害が発生した際などに、両者が連携して観光客らの安全確保や災害応急対策業務を円滑に進めることを目指す。

 観光協会の外郎藤右衛門会長は「年間800万人を超える観光客が訪れる小田原において、観光協会としても数千人規模の帰宅困難者が発生する事態を想定し、観光客に安心して滞在してもらうための責務を果たす必要がある」と協定の重要性を語った。

 加藤市長は、東日本大震災時に市内で多くの帰宅困難者を受け入れた教訓を振り返り、「主要な観光スポットを中心に有事の際の対応ができる体制を組めるということは、安心安全なまちとしての基盤整備につながる」と応じた。

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