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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2026.07.25

真鶴中学校 旧校舎解体を惜しみお別れ会 これまでの軌跡振り返る

  • 校内に描いた作品と美術部員

    校内に描いた作品と美術部員

 真鶴町が進める「小中一貫教育校建設基本構想・基本計画」に伴い、旧校舎の解体工事を控える真鶴中学校。同中で7月16日、これまでともに歩んできた旧校舎との別れを惜しみ、生徒会本部役員が企画した旧校舎のお別れ会が開催された。

 当日は、これまでの真鶴中の歩みを振り返るスライドショーの上映や、学校に関するクイズなどが行われ、全校生徒や教職員、卒業生、学校関係者らが思い出を共有した。

 平井龍真生徒会長は「生徒が少ないからこそ距離が近く、温かい関係性を持っているのが同中の魅力。これからも大切にしていきたい」と話し、関係者に向け感謝を述べた。

真鶴の魅力を描画

 旧校舎の柱には、同中の美術部が描いた真鶴の特産品でもあるミカンや貴船まつり、三ツ石海岸のイラストが描かれている。これは14人で活動をしている部員が真鶴の魅力を柱に残したいという思いから企画。5月下旬から制作を開始し、このほど完成した。アクリル絵の具で仕上げた柱には、祭りが昼から夜に移り変わる様子など、見方によってイラストが変化するといった細部までこだわりがつまっている。

 生徒は8月31日からまなづる小学校の校舎へ移る予定。

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