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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2026.06.27

かなごてファーム小山田さん 小田原産の電気を横浜へ 横浜商科大講演会に登壇

  • 記念講演会であいさつする小山田代表(右から2人目)

    記念講演会であいさつする小山田代表(右から2人目)

 横浜商科大学(横浜市鶴見区、吉原毅理事長)の創立60周年記念講演会「自然エネルギー100%大学への挑戦」が6月6日、横浜商工会議所で開かれた。

 同大はこのほど、営農型太陽光発電事業を展開する合同会社小田原かなごてファーム(小田原市、小山田大和代表)の自然エネルギー100%の電力を、長期間にわたり売買する契約を結んだと発表。営農型太陽光発電由来の電力をキャンパスに供給し、大学運営を再生可能エネルギー100%に転換することを決定している。

 講演会では、同ファームを視察した学生3人が、「農業と発電を両立させることで、耕作放棄地問題の解決につながるのでは」などの気づきを共有した。

 小山田代表は、先進的に実践してきた営農型太陽光発電導入に関する事例を発表した。講演後、「小田原の自然に育まれ作られた電気を横浜に届けていることは、小田原の都市ブランドの価値を上げる。エネルギーの地産地消に大学が寄与することは、地域づくりに新たな可能性をもたらす」と思いを語った。

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