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小田原・箱根・湯河原・真鶴 文化

公開日:2026.08.08

興味津々、異国の昆虫 小田原市立中央図書館で特別展

  • 展示されたクワガタを眺める子どもたち

    展示されたクワガタを眺める子どもたち

 世界各国のクワガタやカナブンを展示する夏休み特別企画が、小田原市立中央図書館(南鴨宮)で開催されている。小田原市事業協会と市の共催で、昨年初めて実施。珍しい昆虫の数々を無料で観察できるとあり、子どもだけでなく大人も足を止め連日盛況だ。

 今年は、オウゴンオニクワガタ(マレーシア)やタウルスヒラタクワガタ(インドネシア)、サバゲイオオツノカナブン(カメルーン)、ロドリゲスカブトハナムグリ(フィリピン)など30種類以上を生体展示。同協会に勤める加藤仁宏さんが育てたもので、種類によってふ化する時期が異なるため、温度管理などを調整して展示に間に合わせたという。

 子どもたちは「どの虫が一番強いの?」「なんでこんな色をしているの?」と質問しながら夢中で昆虫を眺めていた。昨年も訪れたという酒匂小学校3年生の男児は「虫が大好き。いつかミヤマクワガタを捕まえてみたい」と笑顔。加藤さんは「展示をきっかけに、虫や自然環境への関心を持つ子どもが増えてくれたらうれしい」と話した。

 展示は16日(日)まで。月曜休館。(問)同図書館【電話】0465・49・7800

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