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小田原・箱根・湯河原・真鶴 教育

公開日:2026.06.27

泥に苦戦も「収穫楽しみ」 千代中生がコメ作り

  • 約1200平方メートルの田んぼで丁寧に苗を植える生徒たち

    約1200平方メートルの田んぼで丁寧に苗を植える生徒たち

 小田原市西大友にある「千代中カントリーファーム」で6月11日、今年も千代中学校1年生(178人)による田植えが行われた。

 これは農業を通して地域を知ることを目的とした「農業体験学習」の取り組み。2017年から上府中地区まちづくり委員会(白木章委員長)と実施している。JAかながわ西湘成田支店や同地区の自治会連合会、民生委員児童委員協議会など、地域団体が協力していることが特徴。今年度は暑さに強いという県の奨励品種「にじのきらめき」の栽培に挑戦する。

 事前に同委員会の農業指導プロジェクトチームのメンバーから、植え方などの指導を受け、生徒は田植えに挑戦。泥の感触に戸惑いながらも、丁寧に苗を植えていった。

 参加した生徒は「思っていた以上に泥の中は重く、歩きにくくて大変だった。秋の収穫が楽しみ」と声を弾ませていた。プロジェクトのメンバーは「自分たちが食べるものについて関心を持つきっかけになれば」と話している。

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