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公開日:2026.06.23

樹木枯らす特定外来生物クビアカツヤカミキリ 小田原市内で初確認

  • クビアカツヤカミキリ=市提供

    クビアカツヤカミキリ=市提供

 樹木への被害があることから特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリが6月16日、小田原市栄町で初めて確認された。市は発見した際の対処として、その場で踏みつぶすか、市販の殺虫剤などで駆除するとともに市環境保護課への連絡を呼び掛けている。

 クビアカツヤカミキリの体長は2〜4センチメートル、全体は青みを帯びた黒色で光沢があり、前胸部の背中側が赤い。幼虫が生息する樹木の幹や根元にはふんと木くずでできた茶色の混合物が見られる。人体に直接的な被害はないが、サクラやウメなどの樹木に産卵し、幼虫が樹木の内部を食害して場合によっては枯死することもあるという。

 市は、公園や道路などの市有施設のほか、樹木の被害を防ぐために農業関係機関に対して情報提供し、樹木の点検や注意喚起の依頼を行った。

 問い合わせは同課【電話】0465・33・1359。

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