足柄版 掲載号:2019年9月28日号 エリアトップへ

足柄地域の多くの市町も参加する小田原市ラグビー・オリパラ活性化委員会の会長を務める 江島 紘(ひろし)さん 小田原市城山在住 76歳

掲載号:2019年9月28日号

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スポーツでまちを元気に

 ○…ラグビーW杯の事前合宿として、オーストラリア代表「ワラビーズ」が城山陸上競技場で公開練習を行った。直前の日程変更もあったがスタンドに1500人のファンの姿。「集まってくれた皆さん、協力してくれたワラビーズに感謝」と胸をなでおろす。合宿を招致した小田原市ラグビー誘致委員会の後を受け、今年4月に設立したラグビー・オリパラ活性化委員会。目的はその名の通り今年、来年と続くスポーツイベントを通じたスポーツ振興と地域活性化だ。ひとまず前半のヤマを越えたが「まだ十分ではない。官民で連携し盛り上げていきたい」と表情を引き締める。

 ○…小田原生まれ。小田原高校から横浜国立大学に進み陸上部部長を務めた。専門は短距離で「記録は、大会で決勝に残れるかどうかくらいだったね」。笑う顔はジョギングとウォーキングで日焼けして若々しい。大学卒業後は父親と同じ教師の道へ進み、小田原の小学校や教育委員会、さらに教育長として尽力した。20代後半で教員だった敏子さんと結婚し、2女に恵まれ2人の孫も。現在はスポーツ団体が加盟する体育協会の会長も務める。「いろんな場所に教え子がいて。良いんだか、やりにくいんだか」と細める目に愛情がにじむ。

 ○…保護司としての活動は今年で満12年。週3日は横浜保護観察所に通い被害者担当として犯罪被害者をサポートする。怒り、悲しみ…重くなった心もスポーツで切り替えられるという。

 ○…ラグビー・オリパラ委員会の来夏以降の活動は未定だが「一過性のものにしてはもったいない」と力を込める。商業の活性化、交流人口の増加など今後の展開に可能性を感じている。「スポーツでまちにレガシーを残したい」。その未来への号砲は鳴ったばかりだ。

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