足柄地域では、ひなまつりの真っ最中。開成町のあしがり郷瀬戸屋敷では、3月3日(火)まで「ひなまつり」が開催されている。築300年の古民家に享保雛やつるし雛など7千個以上が並ぶ姿を一目見ようと連日多くの来場者が訪れる。午前10時から午後5時。入館料400円。(問)同館【電話】0465・84・0050
さらにその先へ足を伸ばそう。大井町郷土資料館(柳248)でも3月3日まで「お山のひなまつり」を実施中。ひょうたんの町ならではの「ひょうたん内裏雛」も見どころだ。午前10時から午後4時(最終日は正午まで)。入館無料。(問)大井町役場地域振興課【電話】0465・85・5013
まだまだ見ごろの桜が出迎えてくれる松田町の西平畑公園子どもの館では「雛のつるし飾り」が楽しめる。会期は桜まつりと同じく3月8日(日)まで。手作りの約6千個のつるし飾りは圧巻の一言。午前9時30分から午後4時。入館無料。(問)松田町観光経済課【電話】0465・83・1228
南足柄市郷土資料館(広町1544)では「雛の館・森のひなまつり」を開催中。3月31日(火)まで。江戸から昭和までの雛80組が展示されているほか、国指定無形文化財の人形師・原米洲作の木目込雛も展示されている。午前9時から午後4時30分。入館料300円。休館日を確認の上、来館を。(問)同館【電話】0465・73・4570
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