逗子・葉山 社会
公開日:2026.04.10
逗子ロータリークラブ主催の第4回湘南青少年環境会議 で栄光学園中学生が昆虫食の研究を発表
逗子ロータリークラブ(RC/山口次郎会長)主催の「第4回湘南青少年環境会議in逗子2026」が3月28日、聖和学院中学校高等学校(逗子市久木)の礼拝堂で開催された。地元の聖和学院、逗子開成をはじめ10校の中高生が日頃の環境活動や研究の成果を発表した。
中でも異彩を放ったのは栄光学園中学の2年生2人が発表した「昆虫食で地球を救おう〜昆虫食の知られざる魅力〜」。近年注目されている昆虫食について、世界の約4人に1人が約1900種の虫を食べている現状を紹介。2030年には世界でおよそ8000億円の経済効果が見込まれているという。コオロギ、タガメ、サゴワーム(幼虫)、蚕のさなぎの4種類を実食したレポートでは、コオロギはエビのような味がしてサクサクしており、タガメはフルーティー、サゴワームは「クリーミーで牡蠣みたい(同級生談)」で、蚕のさなぎは「ウナギの味がする」という説に反して、独特の味や匂いがあったと報告。会場からはユニークな味の表現に笑いが起こる場面もあった。昆虫食は栄養価が高く、無駄なく消費でき、生産コストや環境負荷も抑えられるメリットがある一方で、アレルギー問題や毒についての安全管理の課題もあるという。「『飢餓をゼロに』『気候変動への対策』など、SDGsにも関わる昆虫食は地球の未来を守る救世主になるかもしれない」と締めくくった。
他発表は以下の通り。
▽逗子市民まつりの報告「Youth cafe2025の軌跡と2026へのバトン」(逗子開成高校)▽MOANAの取り組みについて(逗子開成中学)▽Fridays For Future Yokohama:活動報告(クラーク記念国際高校)▽エコスポーツ(横浜雙葉高校)▽地元の資源を活用した環境に優しい芝生の育成と管理(横須賀工業高校)▽繋いで、繋いだコンポスト(聖園女学院高校)▽MISONO竹林プロジェクト(聖園女学院高校)▽水と環境万博〜長崎から世界へ広がる未来の解決策〜(聖園女学院高校)▽資源循環社会に向けた学校での取り組み―鎌倉女学院リサイクルプロジェクトの実践と提言―(鎌倉女学院)▽SDGsを”他人事”から”自分事”に(藤嶺学園藤沢高校▽ゴールドコーストと逗子市に学ぶ海の環境保全―英語で学び、地域で行動する私たちの探究(聖和学院中学・高校)▽SDGsからみる森林の救い方(聖光学院高校)
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