第32回山北の観光写真コンクールの審査結果がこのほど発表され、応募総数２０２点の中から８作品の入賞が決まった。
コンクールは山北町観光協会と（公財）山北町環境整備公社が主催。「山北町の観光を広く宣伝できるもの」というテーマで作品を募集。公益社団法人 日本写真家協会が審査した。町観光協会によれば、インターネット上からも気軽に応募できたことでスマホ撮影による応募が多かったという。入賞者は次の通り（敬称略）。
▼推薦／「丹沢湖 師走の花火」山北町観光協会長賞・高津弘人（伊勢原市）▼特選／「名所復活」神奈川県知事賞・鈴木要（山北町）、「春の詩」山北町長賞・室伏功夫（同）、「秋色に染まった丹沢の山」環境整備公社理事長賞・広瀬達也（南足柄市）▼入選／「河村城址の春」神奈川県観光協会賞・藤山正昭（同）、「一射入魂」同賞・清水進（海老名市）、「ミツマタの咲く頃」中川温泉組合長賞・碓井一海（南足柄市）、「照葉の中で」同賞・香川由美子（開成町）。
応募作品は町観光協会ＨＰ（https://www.yamakita.net/gallery/）で見ることができる。
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