足柄 社会
公開日:2023.06.10
千津島観音堂
33年ぶり大開帳に1千人超
南足柄市の千津島観音堂で6月3日、本尊「如意輪観音坐像」の大開帳が行われた。大開帳は33年に1度のもので、歴史上初めての一般拝観も行われ、1000人以上が拝観に訪れた。
当日は日頃管理にあたっている千津島自治会の祭典委員会(瀬戸良雄委員長)が式典を実施。扉開きの儀や読経、瀬戸委員長による同観音堂の歴史についての講話などが行われた。
また、33年前の大開帳時の回向柱を経木にして作成された書き置き御朱印も希望者に有償で授与された。大和市から一般拝観に訪れた佐藤健太さん(42)は「本尊がきれいに残っていることに驚いた。御朱印も買いました」と笑みをこぼした。
瀬戸委員長は「今回の開帳には高齢者から中高生まで世代問わず、多くの方が協力してくれました。この文化を後世に繋いでいくことができたら」と話した。
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