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秦野 政治

公開日:2015.06.18

市職員 夏のボーナス
平均支給額70・3万円

 秦野市は6月11日、公務員のボーナスにあたる期末勤勉手当を支給した。

 市一般職(平均年齢41・02歳)の平均支給額は70万3557円で、前年同期比で3万2276円の増額。支給率1・975月は前年同期比0・75月増だが、12月期が同水準で下がるため通年の支給率4・10月は前年度と変わらない。

 同手当は特別職(市長、副市長、教育長)と市議会議員にも支給された。支給額は古谷市長200万2975円、金丸副市長192万9369円。八木副市長173万6431円、内田教育長158万876円。特別職等は、特例措置により2013年4月から任期満了日まで期末手当の算出の基となる給料月額が減額されている(15%〜5%)。4月に再任され特例が適用とならなかった金丸副市長は、支給額から特例措置と同水準の10%を寄付した。市議会議員は議長122万313円、副議長106万4959円、その他の議員が97万4899円だった。

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