秦野市南矢名在住のピアニスト岡本暁子さんが3月12日と13日、台湾の高雄市でソロや台湾人ピアニストとデュオで演奏会を開いた。ヨーロッパでも活躍する岡本さんは、ショパンやブラームスほか18曲で観客を魅了。またコンクール等を控えた現地の子どもから20代のピアニストが対象のマスタークラスで講師も務めた。
岡本さんは「初めて訪れた台湾で、音楽を通じて密度の濃い、心の国際交流ができてとても幸せに思っています」と話した。
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