秦野 社会
公開日：2022.12.16
会員の蔵書を寄付
明大校友会秦野地域支部
明治大学校友会秦野地域支部（内藤房薫支部長）が11月26日、秦野市社会福祉協議会に本を寄付した。これは社会貢献活動事業として今年度初めて実施したもので、校友会員から蔵書を募り、４００冊を超える本が集まったという。
社協によると、寄付された本は、毎月第３火曜日に保健福祉センターで開催している「古本市」で販売され、収益は就労準備支援事業に活用される予定。
同支部では、「社会貢献の一環として、今後もこうしたボランティア活動を継続していく」と話している。
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