秦野 社会
公開日:2023.01.06
社協に食料を寄付
上智大短期大学部の学生ら
上智大学短期大学部の学生がフードドライブを行い、そこで集まった食料などを秦野市社会福祉協議会に寄付した。
同大短期大学部では、例年クリスマスの時期に学生からクリスマスヘルパーを募集し、さまざまな活動を行っている。この中で、今年はチャリティーの一環としてフードドライブ事業を開催。担当となった1年4人がポスターを手作りし、寄付を呼びかけたという。12月16日には学生らが社協を訪れ、小松昭一事務局長に食料や日用品が詰まったダンボール箱5箱を渡した。
担当した学生は「フードドライブという取り組みを今回初めて知った。食料などを入れてもらうボックスを設置した直後は何も入らず不安だったが、みんなに広まり、思ったよりも多く集まって驚いた」とコメント。小松事務局長は「寄付をいただき、本当にありがたい。近いうちに市内で食料配布があるので、さっそく使わせていただきます」と話した。
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