意見広告 再びチャレンジする私の決意! なんつッ亭大将 古谷一郎
25年ラーメン通じ、お客様の満足を追求
この街、秦野に店を構えてから25年間。国民食と言われ、多くの方々に愛されているラーメンを通じて、地元秦野はもちろん、国内外のお客様にご満足いただけるサービスをスタッフと共に追求してきました。僕らが営業を続けられているのは、僕らの考えるサービスがお客様の求めている部分と重なり、多くのお客様に「小さな幸せ」を感じていただいた「結果」だと自負しています。この結果こそが、多くのお客様の期待に応えてきた証だと、僕らは僕らの仕事に自信と誇りを持っています。
政治家は市民の期待に応えてきたのか?
みなさんが選挙で選んだ地元の政治家は、みなさんの期待に応える「結果」を残していますか?普段はどこで何をしているかも分からない政治家や候補者が、選挙が近づくと「皆様のために」「誇らしい街を」「子どもや高齢者に優しい街に」などと叫び、選挙用のパフォーマンスをしています。時に街や駅に立ち、時にお祭りに顔を出し、ただペコペコ頭を下げて、お酌して回るだけの政治家ばかりだと僕は感じています。みなさんはそんな政治家が、みなさんの希望に沿う仕事をしているとお考えですか?
「結果」を出した明石市の政治
兵庫県の明石市の泉房穂市長は「国の政策により多くの明石市民が苦しんでいる。自分は明石市民に選ばれた政治家だから、国の政策により市民が苦しんでいるなら市民の生活を守るのが私の仕事だ」と国会の場で公言しました。自身の信念の下、公共工事を請け負う利権団体からの執拗な嫌がらせを物ともせず、多くの一般市民からの支持を受けていました。そんな明石市の人口は当然増え、税収アップも果たしました。そして「住みたい街ナンバー1」「高い出生率」という「結果」を出し続けています。明石市の泉市長は多くの一般的な明石市民の望んでいることを理解し、その期待に応える「結果」を出したのは明らかだと思いませんか?
「負の結果」を出す秦野のしがらみ政治
僕らの住む秦野市はどうでしょう?僕らの愛すべき秦野市は、明石市とは逆に人口は減り、子どもを産むのもままならず、企業は出て行き、商店には活気がない。子ども食堂やフードバンクまで民間の善意に任せっぱなしです。しかも、フードバンクの登録者はどんどん増えているという負の「結果」が出ています。秦野市民に選ばれたはずの政治家が選挙の時に訴えていた「誇らしい街」になっている、そんな実感はありますか?みなさんが候補者の資質や能力よりも、「付き合い」「しがらみ」を優先して投票し、無関心で選挙にも行かなかったその「結果」が今の秦野市の現状なのではないでしょうか?
同じ日本の中でも地域によって生じる格差
なぜ、同じ日本に生まれ、育ち、働いて、納税しているのに、住む地域によって受けられる行政サービスが違うのでしょうか?人口が増え、出生率が上がり、住みたい街ナンバー1になる街がある。一方で、人口が減り、フードバンクに登録しなければならないような、その日の食べ物の心配をする方々が増える街もある。あくまでも僕の意見ですが、第一に「政治家の質」、そして、それを選び続ける「本質を見抜けない有権者の質」が原因ではないでしょうか?今、我が物顔でバッチを付けている秦野の「政治家もどき」が、市民の期待に応えてこなかったせいで、人口の流出やフードバンク登録者の激増という「結果」として表れているとは思いませんか?
有権者が変わる!政治を変える!
だからこそ僕は、政治を変える必要があると考えるのです!だからこそ、僕たち有権者が変わる必要があるのです!コロナ禍の3年間のもっと前から、秦野はもちろん日本経済は決して良い状況とは言えませんでした。そんな状況下でのコロナ禍で、さらに追い討ちをかけられて生活に打撃を受けた方は少なくありません。そして今、食料品の高騰や光熱費の高騰で、市民の暮らしや事業者の会社経営はますます苦しくなることが簡単に予想できます。国はそんな状況下でも増税の話をしています。このまま県や市の政治家が無策で、ただ国の政策だからと従い続けるだけでは、秦野に未来があるとは思えないのです。
知恵と工夫で暮らしを最優先に考える政治が必要
今、政治家に求められる資質は、世界における日本の状況を把握できること、今の日本国内の状況や政治的な構造を理解していること、秦野市の状況を客観的に見られること。そして、工夫を凝らし知恵を絞り、市民の暮らしの充実を最優先に考えられる。そんな政治家を、県政や市政に送り込む必要性を強く感じています。景気が良く、市民が安心して暮らしている時期ならば、無能な政治家を並べていても生活に影響は少ないでしょう。でも今は、やるべき事、取り組むべき事の優先順位を間違えてはいけない、大切な時期だと強く感じています。
私が県政に目を向ける理由
こんな話をすると、「それは市議の仕事だ」とか「市長を目指せ」などと言われることがあります。ではなぜ僕が、市政ではなく県政に目を向けるのか。仮に志ある人が市議会議員になったとしても、今まで脈々と続けてきた「馴れ合い政治」の一員となるだけで、結果を出して行くことは至難の業です。支持者の「ガス抜き要員」になったところで市政は何も変わらない。そして、社会での経験や実力より、組織が圧倒的に強いこの秦野で、新参者が市長になることは難しい。結果を出せないチャレンジをすることより、まずは志ある人が県政の場にしっかりと立つことが重要だと考えます。そして、次に市民の生活を第一に考えられる同志の市議会議員の仲間を数名作ることが出来れば、そこで初めて馴れ合い政治を続けてきた政治家たちと議論ができる「新しい風」を秦野市に吹かせる事ができると考えています。それができてようやく「住んで良かった」「住んでみたい」と多くの市民が心から思える「誇らしい街 秦野」へのスタートラインに立てると考えています。
普通の市民の先頭に立ち仲間を作って秦野を変える
これまで、激動の社会状況下で家族やスタッフの生活を守り、お客様の小さな幸せを追求してきた「経営者としての目線」で、秦野の政治の問題点、政治に携わる登場人物、土地柄、有権者の気質、などを分析してきたつもりです。国が政策を改められない状況で、秦野が市民の暮らしを第一に考えられる街にするための最短かつ最適な方法は、特定の政党や団体からの支持ではなく、普通の市民が選んだ人間が結果を出すこと。そして、志を同じくする新しい市議会の仲間へと繋ぎ、本当の「市民の満足」のために、誇りを持って働く「新たな勢力」を秦野に創り上げることです。そして、今こそそのために僕自身が先頭に立つべきと、考えるに至ったのです。
新しい勢力をつくるきっかけに
秦野の政治を冷静にみてきた方なら、今回の顔ぶれを見ても、何かが変わると期待出来る方は少ないのではないですか?見方によれば、単に新旧自民党の「勢力争い」のようです。既存の政治家たちの勢力争いに付き合わされるだけなので、一般の方はさらに政治への関心が遠のいてしまうのではないでしょうか?こんな時代だからこそ、秦野の古き悪しき政治体質を変えて、新しい風を吹き込み、新陳代謝を促す必要があると思いませんか?異常で過剰なコロナへの対策を長引かせたせいで、子どもや若者はもちろん、子育て世代や現役で働き、家庭や社会を支えてきた多くの世代の生活が犠牲になってきました。今こそ日本や秦野の未来を担う子どもや若者、そして働きながら家庭や社会を支えている多くの現役世代にスポットを当て、生活の底上げを真剣に議論できる新たな勢力をしっかりと秦野に根付かせる大切な時期だと思いませんか?
市民の声と行動で未来が変わる
これまで何度も同じ事を訴えてきました。秦野の未来を決めるのは、大きな会社の社長さんでも、街の重鎮と呼ばれる方でも、政党や政治家でもない。決めるのは、この街の主権者であるみなさんの声と行動ではないのですか?このまま何も考えずに周りに流されるだけで、秦野は本当に良くなりますか?何一つ結果も出せない政治家に期待するよりも、自分達の暮らす街の事は、自分達で決めていきましょう。子どもや若者、働く若い力をないがしろにする街が成長や発展などするわけがないのです。子どもや若者の未来を創るのは大人の責務です。こんな世の中のまま、子どもや若者にバトンを渡してしまっては、あまりにも無責任だと思います。みなさん、もうサイは投げられました!あとは市民のみなさんの出番です!既存の無策な政治家に任せていては市民の暮らしは悪くなる一方です。みなさんが望む街を創り上げていくためには、みなさん自身が政治に参加して、まずは地方から政治を変えていくしか方法はないと強く思います。特定の政党や団体の力ではなく、秦野にお住いの普通のみなさんの力を合わせて、秦野に新しい風を吹き込み、市民の力で神奈川一、いや、日本一誇らしい街を創り上げましょう!
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