県道70号（秦野清川線） 県議会報告㉚ 大鳥居付近の交通安全対策に着手‼ 神奈川県議会議員 神倉ひろあき
県道70号は、国道２４６号の名古木交差点からヤビツ峠に至る道路で、丹沢への登山やロードバイクで坂を登るヒルクライム、バイクツーリングなど多くの観光客等が利用しています。そして、この県道の小蓑毛には、蓑毛越えによる大山詣の参拝者を迎える「大鳥居」が道路の中央に立っています。
しかし、本県道は大鳥居を挟んで上下車線が分離され、見通しが悪く、過去にはバイクによる重大な事故も発生しています。また、小中学校の通学路にもなっていますが歩道がなく、地元や秦野市から安全対策が強く求められていました。
私は、こうした地元の声を丁寧にお聞きし、県へ交通安全対策の必要性を働きかけてきた結果、この度、県は大鳥居付近（約３２０ｍ区間）の歩道整備を含めた道路改良に取り組み、今年度は、現地の測量に着手する予定です。今後も市民の安全安心のため、道路改良による交通安全対策の早期完成に努めてまいります。
政務調査会・代表質問
私は今年度、自民党県議団政務調査会の副会長を務めており、各定例会での代表質問の立案や陳情の対応、市町村や各種団体の課題・要望の取り纏めなど様々な案件に取り組んでおります。この度、12／１（金）の本会議で自民党の代表質問者として登壇する事になりましたのでご報告致します。
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