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秦野 教育

公開日:2025.10.18

緑のコカマキリ発見
学童保育でんでんの児童

  • コカマキリ(手前)と発見者の長沼さん(左)、高橋さん(中央)、中川さん(右)

  • 緑色のコカマキリ

 学童保育でんでん(府川優樹代表)に通う長沼璃杏寧さん(堀川小3年)、高橋悠羽さん(同3年)、中川結月さん(同2年)が10月7日、市内上地区で”緑色のコカマキリ”を発見した。

 コカマキリは、枯れ葉色(茶色)の小ぶりのカマキリ。体長は4〜5cmほどで、前脚の鎌の内側に黒い模様が付いているのが特徴。

 同学童で虫取りに行った際に見つけたが、最初3人は普通のカマキリだと思ったという。SNSなどで知っていた府川代表が気づき、生命の星・地球博物館の学芸員に確認したところ「緑の個体は珍しい」という回答を得た。「聞いた時は驚いた」と話す児童たち。虫が好きだという3人は、「次は子どもの緑コカマキリを見つけたい」と語った。捕獲したコカマキリは施設の玄関で飼育している。

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