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秦野 社会

公開日:2025.10.24

秦野稲門会
社協に5万円を寄付
チャリティー企画で募る

  • 目録を手渡す杉本会長(左)

  • ウォーキングの参加者

 秦野稲門会の杉本榮次会長が10月17日、保健福祉センターを訪れ秦野市社会福祉協議会の高橋潔会長に寄付金5万円を手渡した。

 稲門会は早稲田大学の卒業生の団体。秦野稲門会は秦野市にゆかりのある人が所属し、同好会活動や大学への寄付などを行っている。

 今年は、同会が発足し20周年の節目の年。これからの活動の柱の一つとして「地域貢献」を掲げており、今回チャリティーウォーキングを企画。歩いた歩数に応じて寄付金額を決めるもので、実施日の5日には11人が参加。秦野駅から水無川沿いに秦野戸川公園まで歩き、合計歩数は17万5813歩となった。チャリティーウォーキングとしての寄付金と別途募った個人及び会からの寄付金を合わせ、5万円を社会福祉協議会に寄付することとなった。

 寄附金を手渡した杉本会長は、「チャリティーウォーキングは初の取り組みです。これからも地域に貢献していけたら」と話した。高橋会長は、「今後もご縁がありましたら力添えいただければありがたいです」と話した。

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