自転車運転のマナーアップ啓発活動が11月18日、泉警察署員と第一機動隊員により立場駅前(7時30分〜9時)と長後街道(10〜15時)で行われた。
自転車運転のルール違反者への指導警告や広報啓発等が実施され、自転車のイヤホン使用運転が立場駅前で24件、長後街道で15件と目立った。ほかにも、歩行者を含めた信号無視や横断歩道外横断をした人たちを含め、交通違反警告カードが計95件交付された。
同署交通課では「歩道で自転車のベルを鳴らすといったマナーを知らない人も多い。ヘッドホンや携帯電話を操作しながらの歩行は痴漢にもあいやすいので注意を」と呼びかけている。
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