大山街道沿い写真のたなかや前の「まちの駅アンジェ」で月1回のペースで開かれている歌遊会(かゆうかい)。「川崎の歌姫」として親しまれているソプラノ歌手・桜井純恵さんの指導のもと、生演奏のピアノで叙情歌などを歌う、昔の歌声喫茶のような集いだ。
2009年からスタートし、今年の4月で30回開催の節目を迎える。発会当初は20人だった参加者も現在では50人ほどが集まり、会場は「満員御礼」の状態だ。50〜80歳の女性が中心だが男性の姿もみられ、地域交流の場となっている。
この会を企画した鈴木寄里枝さん(写真のたなかや)は「歌を歌って元気になって、みんなにこにこしてる。その姿を見るのが楽しい。100回は続けたいですね」と話す。
次回の開催は4月10日(水)。午後3時〜5時。参加費500円でコーヒー・お茶付き。写真のプレゼントもある。当日参加も可能とのこと。問い合せは写真のたなかや・歌遊会係り【電話】044・822・3466。
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