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市、ブラジルに高校生派遣 五輪に向け交流推進へ

スポーツ

公開:2017年11月9日

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 2020年の東京五輪でブラジル選手団の事前キャンプ受け入れが決まっている相模原市はこのほど、ブラジルとの青少年交流を推進するため、同国主催のスポーツ大会に市内在住の高校生2人を派遣することになった。市として国外の公式大会に代表選手を出場させるのは、今回が初めて。

 派遣する大会は「ブラジリアン・ユース・スクール・ゲームズ」。ブラジルの首都・ブラジリア市で開催される高校生を対象とした大会で、日本のインターハイ(全国高校総合体育大会)にあたる。国外への選手派遣については、友好都市の中国・無錫市などとの親善交流試合で実績があるが、公式大会への市代表選手の派遣は過去にも例がない。同大会に日本人選手が出場するのも初めてとなる。

 ブラジル選手団の事前キャンプ地をめぐっては、今年6月にブラジル五輪委員会との協定を結んでおり、8種目の競技の受け入れが決まっている。今回の選手派遣は同委員会からの招待に基づくもので、同国のトップレベルの選手も集い、現地の高校生らとも交流を図ることができることから市は大会への派遣を決定。出場競技は、市内での事前キャンプの8種目に含まれている競泳となった。

 派遣されるのは、高坂彩由実さん(南区在住・日大藤沢高校1年)と安藤楓さん(中央区在住・県立相模原青陵高校2年)の女子2人。選考に関しては、市内在住の生徒でかつ競技成績も考慮した上で、市水泳協会が推薦した。高坂さんは50m・100mバタフライ、200m個人メドレー、安藤さんは50m・100m・200m自由形にそれぞれ出場する。2人とも選出を受け、大会で好成績を残せるよう意気込みを見せているという。

 大会では競技以外にもブラジルの文化や歴史の紹介のほか、様々なスポーツが体験できるコーナーなどレクリエーションで交流する催しもある。2人は現地の高校生らとここで積極的に交流を図るとともに、市についてもブラジルに対してアピールしていく考えだ。今回の派遣について、市教育委員会の野村謙一教育長は「こうした取組をきっかけに、2020年に向け、さらにスポーツの振興が図られることを期待したい」と話している。

 2人は11月13日にブラジルへ出国。17日から19日(現地時間)の大会参加期間を経て、22日に帰国する見通し。2人のほか、市水泳協会からコーチ1人、市の担当者も同行する。

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