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公開日:2026.02.19

女子サッカーNステラ
「ギオンスを満員に」
選手主体プロジェクト始動

  • プロジェクトリーダーを務める南里選手(左)と築地選手

    プロジェクトリーダーを務める南里選手(左)と築地選手

  • 同点ゴールを決めた笹井選手(左)=WEリーグ提供

    同点ゴールを決めた笹井選手(左)=WEリーグ提供

 WEリーグ女子サッカー・ノジマステラ神奈川相模原が5月2日(土)に行われるホーム戦で入場者数1万人を目指すプロジェクトを始動した。選手が企画から参加し、学校やスポンサー企業の訪問、地域交流やSNSなどを通じてサポーター獲得を目指す。

入場者数平均884人

 ノジマステラ神奈川相模原の今季前半の平均入場者数は884人。12クラブあるWEリーグの中で最も少ない。

 この数字に危機感を募らせた同クラブは、今季5月2日に相模原ギオンスタジアムで行われる試合で入場者数1万人を目指すプロジェクト「ももちゃんランド2026」を始動。初めての試みとして、選手に企画から携わってもらうことを選手に提案した。

 プロジェクトリーダーに任命されたのは南里杏選手と築地育選手。ともに選手会長、副会長を務め、「ピッチ外でもリーダーシップを発揮してくれる」とクラブからの信頼も厚い。2人はクラブ運営からプロジェクトの相談を受け、協力を快諾した。

 「選手が主体的に関わる」必要性について、築地選手は「ファン・サポーターが一体となって一つの試合ということを大事にしたい。集客のために選手が協力していくことはプロとしての役割」と語る。

 南里選手は昨年末、アウェイで行われたサンフレッチェ広島戦を振り返る。1万人の観客の前で試合し「これだけ多くの人に自分たちのサッカーを見てもらう楽しさを実感した。ギオンスを満員にするために選手ができることを考えたい」と力を込める。

 今後は試合当日のイベントや演出、グッズの企画、地域交流やSNSでの広報活動など、さまざまな取り組みにグループに分かれた選手全員が企画から携わっていく。

 築地選手は「今までのやり方を変えていかないと達成できない大きな目標。クラブ全体でこのプロジェクトを進めていきたい」と語った。

後半戦再開千葉に引き分け

 2月14日に再開したWEリーグ後半戦、ノジマステラ神奈川相模原はジェフ千葉レディースとアウェイで対戦。2対2で引き分けた。

 開始早々に千葉に先制を許したものの、直後に長嶋洸選手がフリーキックを直接決め、すぐさま同点。その後、再び千葉にゴールを奪われ、1点を追いかける展開が続いた。後半40分、会場を沸かしたのは笹井一愛選手。ゴール付近で浮き球で相手をかわし、ボレーシュート。技ありゴールを魅せ試合終盤で追いつき勝ち点1を手にした。

 次節は2月22日(日)、ギオンスでマイナビ仙台レディースと対戦する。午後1時キックオフ。

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