安全運転を訴えたさとうさん（中央）と福山さん（左）
相模原北警察署（川瀨伸二署長）と相模原北交通安全協会（吉田實会長）ら関係団体は９月30日、秋の全国交通安全運動の一環で、交通事故防止啓発キャンペーンを実施した。
当日は、同署、同協会ら約１５０人に加え、タレントで初代ミニスカポリスとして活躍したさとう珠緒さんと福山理子さんも参加。さとうさんが一日警察署長に、福山さんが一日交通課長に就任し、川瀨署長、吉田会長らとオープンカーに乗り、同署からアリオ橋本までをパレードとして走行した。その後、アリオ橋本では啓発キャンペーンとして、チラシの配布やトークショーが行われ、今年東関東大会に出場した県立橋本高校吹奏楽部による演奏も披露された。
トークショーでさとうさんは「交通マナーを面倒くさがらずに習慣化していくことが事故防止につながります」と話し、福山さんとともに「安全運転してくれないと『プンプン』」と得意のフレーズを決めた。
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