J2リーグ第31節、9月2日、敵地熊本での試合となったロアッソ熊本戦は、ゼルビアが1-0で勝利した。前半早々にFW戸島選手のヘディングで先制したゼルビアは虎の子の1点を守り切って熊本で勝点3を積み上げた。順位は一つ上げて14位になった。
今季アウェイ戦で強さを見せるゼルビアは、これで遠征先での勝利を7勝(2敗)とした。ホームの町田市立陸上競技場では4勝9敗と大きく負け越している。またスタジアム平均入場者数は平均4317人(8月26日現在)で目標に掲げた7000人に届いていない。
ゼルビアのホームゲーム時の野津田には場外に「ゼルビーランド」が登場。さまざまなブースや種類豊富なキッチンカーが並び大人も子どもも楽しめるテーマパークになっている。試合以外の楽しみを提供することで、より多くの人に足を運んでもらえる工夫をしている。
次節は9月10日(日)ファジアーノ岡山戦と前節に続く敵地での連戦となる。次のホーム町田市立陸上競技場での試合は16日(土)、モンテディオ山形戦。午後6時キックオフ。ホーム戦のチケットは市内の郵便局で購入可能だ。
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