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大和

公開日:2014.08.08

ヒル対策して森づくり
ヤビツ峠 法人会が地域貢献

  • 下草刈りで汗を流した

 秦野市北部のヤビツ峠近くの「法人会の森」で7月26日、一般社団法人神奈川県法人会連合会が主催する地域社会貢献運動〜ヤビツ水源・県民交流の森づくりが行われ、公益社団法人大和法人会(政森信之会長)の会員18人も参加した。



 県の水源の森林づくり事業に協力し、15年前にコナラなどの広葉樹の苗を植樹。その後、毎年下草刈りを実施しているもの。苗木は鹿などに芽を食べられる鳥獣被害に遭いながらも、現在2〜3mほどに成長している。会員らはヒル対策を十分にしたうえで、インストラクターの指導を受けながら急斜面に足を踏ん張り、1時間にわたって大きな鎌を使って除草した。



 この日の全体の参加者は小学生から75歳の高齢者まで333人だった。

 

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