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公開日:2011.12.02

相模線の歴史を紐解く
河の手ギャラリーで企画展 — 10日(土)まで

  • 昭和46年頃に相模線にやってきた日立ポンパ号(飯島さん撮影)

 JR厚木駅そばの「河の手ギャラリー」(【電話】046・235・8446)で12月10日(土)まで、今年開業90年を迎えたJR相模線の歴史を紐解く「鉄道展」が開催されている。時間は午前11時から午後5時まで。入場無料。



 今年が相模線開業90周年、全線開通80周年、電化20周年との節目から企画された鉄道展。



 ギャラリーには館長の飯島廣さんが自ら描いた沿線風景の油彩画や懐かしい写真をはじめ、記念切符やさまざまなリーフレット、昭和21年当時に撮影された厚木駅周辺の空撮写真などが展示されており、相模線の歴史と移り変わりを見ることができる。



 茅ヶ崎に職場があった飯島さんは、リタイアするまでの37年間通勤に利用していた「相模線”愛”」から「鉄道展」を企画。「本数も少なく1両編成の頃もあり、通勤時はものすごい込みようだった。子どもの頃は時間もおおざっぱで、乗り遅れそうな人を待っていてくれるような、今では考えられない光景がありました」と古きよき時代を懐かしんだ。



相鉄線との関係



 相模線は大正10年に茅ヶ崎から寒川まで約5・1Kmを結ぶ「相模鉄道(株)」として開業した。相模川での砂利採取運搬を主な事業として成長し、昭和18年に横浜―厚木間で旅客輸送と砂利運搬事業を展開していた神中鉄道(株)と合併。翌年、相模線は国有化され、神中鉄道線が現在の相鉄線の本線となった。

 

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