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公開日:2026.07.03
海老名市と平塚信用金庫が地域の課題解決で協定締結 子育て、防犯などで連携
海老名市(内野優市長)と平塚信用金庫(尾上達也理事長・平塚市紅谷町)が6月25日、地域の活性化や市民サービス向上を目的とした包括連携協定を締結した。海老名市が金融機関と同様の協定を結ぶのは初めて。双方の人的・物的資源を有効活用し、子育てや防犯など多様な地域課題の解決につなげる。
同協定は2年ほど前、平塚信用金庫から海老名市に「中小企業支援についての連携ができないか」という提案があったのがきっかけ。その後、双方が人的・物的資源を有効活用した地域活性化や市民サービスの向上に取り組んでいくことや、同金庫海老名支店の移転を契機に一層の関係強化を図るため協定の締結に至った。同市が同様の包括連携協定を締結したのは今回で12件目となる。
協定の調印式は海老名市役所で行われ、内野市長、尾上理事長らが出席した。協定内容は「地域経済の活性化に関すること」「子育てと子どもの教育支援に関すること」「地域の安全・安心と防犯・災害対策に関すること」「市政情報の発信に関すること」「その他地域の課題解決に資する事項に関すること」の5つ。市がスローガンに掲げる「住みたい 住み続けたいまち 海老名」の実現に向けた取り組みを行っていくことなどが確認された。具体的な内容としては、支店を通じた市の広報のPRや子どもたちへの読書支援のほか、今後も様々な分野での連携が検討されている。
内野市長は「市への児童図書の寄付や中小企業支援などで、これまでもお世話になっている。今後も協定に基づき長いお付き合いをさせていただきたい」と話した。尾上理事長は「海老名市の持続的な発展のため、地域金融力を発揮し、地域の振興や地元の中小企業の発展に寄与していきたい」と思いを語った。
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