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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2014.03.28

振り込め詐欺に「待った」
遊技場組合 啓発物品を寄付

  • 啓発物品を手渡した

 厚木市遊技場組合(熊坂武組合長・加盟25店舗)は3月19日、厚木警察署(清水伸一署長)を訪れ、振り込め詐欺を注意喚起するマグネット式プレート2000個を寄付した。

 この日は熊坂組合長と後藤孝、島田継多何(ひでたか)両副組合長の3人が訪問。熊坂組合長は「組合の方針の中にある社会貢献活動の一環として、何か協力できないかという思いでマグネットを寄付させて頂きました」と話した。

 同署は寄付のお礼に感謝状を贈呈。清水署長が同日手渡した。

 プレートには「息子はサギ!?」「還付金はサギ!!」と書かれている。警察官が高齢者宅へ訪問する時やキャンペーンなどで配られるという。

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