活動報告No.148 社会保障の課題 民主党県議団 副団長 さとう 知一
私が生まれた1970年の高齢化率は7%でした。
今は「25%」で、私が年金を受給する2040年には高齢化率40%になります。
国立社会保障・人口問題研究所調査では、20数年後の2040年代には、毎年10万人ずつ、人口が減っていく社会としています。
人口減少に対応する社会保障構築の問題は、すぐに着手すべき重要課題です。
女性と若者支援
今後日本でも教育・労働改革を実行し、女性と若者の活躍支援が求められます。
IMFも世界銀行総会で日本の活性化に女性の社会進出促進が欠かせないとの公式見解を発表しています。
成長を支える新たな施策の推進にも努めます。
これからの課題
家族・住宅政策と子育て女性が職場に戻る際の職業訓練などに対して、日本は殆どお金を使っていません。
家庭での介護や子育ての為に離職される方に対する支援策も不十分です。
高齢者の就業を見据えた働き方の明確化と、それに堪えうる企業・個人の変革も必要となります。
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4月19日